1つ目の新商品 【蓋付き バケツブラック11L】
板厚が0.4㎜と一般的なバケツの1.4倍の厚さもある【バケツブラック11L】に、ラクダの刻印が入った木製の蓋がセットになって登場!
キャンプやレジャー、ガーデニング、屋内では小物や雑貨入れとして。蓋付きバケツなので中身が見えないため色々な物の収納に役立ちそうだ。
また、耐荷重は約100kgとお子様から大人まで座ることができるため、ガーデニング・アウトドアシーンでのちょっとひとやすみにの便利。
2つ目の新商品 【ミニ鋳物コンロ】
次に紹介する新商品は鋳物コンロだ。
従来品の〝鉄鋳物こんろ角型〟は複数人で美味しいお肉を焼くというコンセプトで設計されており、約9kgとずっしりと重さがある商品となっている。
しかし〝ミニ鋳物コンロ〟はソロキャンプやデュオキャンプに向けたコンパクト設計にすることで重量も約2.8㎏と軽量化を実現しサイズ・重量共に気軽に使えるアイテムとなっている。
さらに、レギュラーサイズのメスティンがコンロ本体の溝にぴったりと収まるので安定して使用できる。
通気口が付いているので火力調整も簡単に行うことができ、贅沢な1人時間を堪能できる商品となっている。
3つ目の新商品 【マルチスタンドS-Ⅱ】
最後に紹介するのは、2023年に発売された〝マルチスタンドM-Ⅱ〟に続き1年越しに〝マルチスタンドS-Ⅱ〟が登場。
〝マルチスタンドM-Ⅱ〟は天板サイズが600×450㎜とファミリーキャンプでも使用できる大きさだが
〝マルチスタンドS-Ⅱ〟は天板サイズが450×400㎜とソロキャンプやデュオキャンプにピッタリなサイズだ。
従来品は天板に物を置くしかできなかったが、新商品は側面にシェラカップやトングや布巾などを引っ掛けることができる。狭いキャンプサイトでも空間を有効活用できそうだ。
まとめ
コロナ渦が終息を迎え、今まで通りの生活が送れるようになりつつあり、キャンプブームの終焉とも言われている。
しかし、誰に縛られることもなく慌ただしい日常から離れて楽しむソロキャンプやデュオキャンプはまだまだ人気だ。
1980年頃より園芸用品を作り続けてきた尾上製作所だからこそ作れる製品を試してみてはいかがだろうか?